エプソン品川アクアスタジアム
靖国詣での後、半蔵門線で新宿に立ち寄り、山手線で品川へ出ます。駅の北側の白い建物をぬけ、青色LEDのアーチをくぐり、左側の建物のエスカレータを上がると、エプソンアクアスタジアムの入口がありました。
まもなくイルカのショーが始まるので、まずイルカプールへ向かいます。
一般のイルカのショーブールは、ステージの前にブールがあり、そのさらに前に客席がある映画館のような形態が多いのですが、ここのはブールが円形で、その周りに飼育員の立つ場所があり、
そのさらに周りに客席があるスタジアム型をしています。はたしてどんなショーが見られるのでしょう。
結論から言うと、いまいち迫力がありませんでした。原因はおそらく、プールが円形で奥行きがあるのでイルカが遠く感じるからでしょう。月曜日の夕方で空いていたので、もっと観客がいれば違ったかもしれません。
そのプールでショーをしたのはオキゴンドウイルカ、バンドウイルカ、カマイルカでしたが、小さなカマイルカの他種を超えたジャンプ力には、目を見張るものがありました。
イルカのショーと訓練の後、アシカのショーまでには少し時間があるので、ほかの水槽を見て回りました。海中トンネル水槽にはサメやエイが集められていましたが、オニイトマキエイ(マンタ)が
狭い水槽を回遊しているのを見て、ちょっとかわいそうになりました。
他には、眠っていて上下逆さに浮いているマンボウが目に留まりました。水槽の前には香りを発散させるしかけがついていました。
アシカプールでは、男女の飼育員がそれぞれ1頭づつのアシカと、コミカルなパフォーマンスをくりひろげました。イルカのショーもそうですが、ほかの水族館とちがってお勉強の要素を少なくして、ショーに徹しているのが特徴のようです。
ショーが終わったので、ほかの水槽をゆっくりひととおり眺めてから空港に行こうと思っていると、さきほどショーに出ていたアシカの1頭が、飼育員に連れられてやってきて、
パフォーマンスもみせてくれました。そして人が集まったところで、海中トンネルのサメやエイに給餌が行われました。
次々と繰り出される客を飽きさせない工夫に好感を持ちながら、辞去することにしました。
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