スターフライヤー
昨年春北九州空港の移設開港とともに、羽田ー北九州路線に就航したこの航空会社が注目された理由は、そのデザインでした。コーポレートカラーに黒を採用し、機体も、カウンターも、シートも、キャビンアテンダントの制服も、すべて黒でまとめました。そのため発足時は航空雑誌だけでなく、デザインやインテリアの雑誌にも特集されました。
そのスターフライヤーが9月から羽田ー関西に参入し、記念運賃として10月いっぱいは、羽田の旅客施設使用料込みで、片道8,000円という価格で乗ることができたのです。ちょうど休みが取れたので、東京を往復してみることにしました。
機内で座席に腰を下ろし、座り心地を確かめます。足元はシートとシートの間隔が広く、背が高めの小生でもストレスを感じることがありません。ヘッドレストは高さを調節でき、左右を立てることで頭を支えることができます。総革張りのシートもほどよい堅さで、よい座りごこちです。
飛行が安定すると、フライトアテンダントが飲み物を提供しはじめました。往路は日田天領水、復路は無添加のミネストローネをいただきましたが、ほかにタリーズのコーヒーやビール(復路の夜間便)も配られていました。
ほかに愉快だったのが、まず離陸時の「非常用設備のご案内」の放送でした。アナウンスの声に聞き覚えがあったのです。帰って調べてみると、やはり声優の子安武人でした。「地球へ…」のキース・アニアンや、スナフキンの冷静な声を連想させましたが、聞く人が「ケロロ軍曹」のクルル曹長を思い出したばっかりに、飛行機に不安を感じたりしないか、ちょっと心配になりました。
またこの機には機内誌がない替わりに、北九州市の広報誌「雲のうえ」を常備しています。それをいただいたところ、なんと宮田珠己の旅行記が書かれてあるではありませんか。大切に持ち帰ったのはいうまでもありません。
さて羽田へ着陸した機体は、一番不便な1番のスポットに到着しましたが、定刻に着陸したにもかかわらず、他の機がこのスポットを占領していたため、機外に出るのに30分はつぶれてしまいました。おそらく過密ダイヤを組んでいるでしょうから、今後の機材のやりくりも大変なのでは。
なお、帰りの便は21時45分発でしたが、食事をとらずに羽田に行ったところ、21時にはほとんどの店が閉まっていました。私はみやげも買えず、飢餓状態で家まで帰るはめになりました。ご利用は計画的に。
ところでこの記事にあわせて、模様替えを試みました。しばらくはこれでいきたいと思います。
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新規航空会社「スターフライヤー」の黒で統一されたデザインが気に入ってます。ネットを見ていると、スターフライヤーの機体から名刺まで黒で統一・・とありますが、ネットで「スターフライヤー 名刺」で検索しても画像がありません。回答手元にある「北九州空港物語」によると、スターフライヤーの機体から機内のレイアウト・乗客に提供する紙コップ・社員の名刺まで、ロボットデザインで有名な「フラワー・ロボティクス」(東京都渋谷区)がデザインされているようです。また、手掛けられた上記のものは全て表裏が...... [続きを読む]
受信: 2007年11月21日 (水) 17時01分







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